ボクシングへの取り組み
当院では、これまでに多くのボクサーを施術させていただきました。
ボクシングは、拳1つで勝負する究極のスポーツ。観る人に勇気と感動を与えてくれます。
同時に、ボクサーの身体にかかる負担は想像を絶するものがあり、定期的なケアが必要不可欠です。
しかし、残念ながら現時点では他のメジャースポーツに取り組む選手に比べ、ボクサーの身体に対する意識は総体的に低いと感じざるを得ません。
当院では、院長がプロボクサー時代の経験を生かし負担のかかるポイント(手指、手首、肩、首、骨盤、頭蓋骨など)を重点的に施術、さらには痛みの原因、対処法、セルフケアのやり方などをお伝えしています。
単に痛みを取ることには終始せず、選手の元々持っている能力を引き出し、パフォーマンスを向上させることにフォーカスして指導します。
中山佳祐選手 (ワタナベジム所属)
中山佳祐選手は、来院当初かなり免疫力が下がっており、背骨や骨盤の歪みも酷い状態でした。
しかし、1ヶ月も通ってもらうと別人のように免疫力が上がり、結果パフォーマンスも向上、気がつけばあっという間にチャンピオンになり、当院までベルトを持ってきてくれました!
船井龍一選手 (ワタナベジム所属)
試合前の大事な時期に、肩を痛めてしまい来院。
施術だけでなく、日常生活の過ごし方も試行錯誤していただき、「試合当日の朝、痛みが完全に消えました!」と嬉しい声をいただいております。
(写真はボクシングモバイル様より)